ごーん ごーん
「今年の紅白いまいちだったな」
「わたし、好きなアーティスト出てなかったぁ・・・」
「俺も。つか、お前にも好きな歌手とかいんだな」
「あ、やきもち?大丈夫!わたしが本当に好きなのは赤也だけだから!」
「あっそ」
ごーん ごーん ごーん
「あー、こたつがあったかいねぇ」
「おぉ・・・。・・・、お前、暑いとか寒いとか感じねーんじゃなかったか?」
「冬の夜のこたつはあったかいに決まってるよ!感じないけど、気分!雰囲気!!赤也はあったかい?」
「冬はこたつがなかったら死ねる」
ごーん ごーん ごーん ごーん
「お前はさぁ、来年の予定とかあんの?」
「ずっとずっと赤也と一緒にいること!」
「・・・他にねぇのかよ」
「ないよ?わたし、赤也と一緒にいれればそれだけで満足だもん!赤也は?赤也は来年やりたいことある?」
「来年は、ぜってぇ負けねぇこと。んで、絶対センパイたちに勝ってやる!」
「応援してる。頑張ってね!大丈夫、赤也なら、絶対大丈夫だよ!」
ごーん ごーん ごーん ごーん ごーん
「あかやぁ」
「んー」
「来年になっても、再来年になっても、ずっと、ずぅーっとどれだけ経っても、わたし、赤也が好き」
「おー」
「中学生の赤也も、高校生になった赤也も、大学生にまで成長した赤也も、いつまでも大好き」
「・・・・・・・・・・・・・」
「だから、来年もよろしくね!」
「ま、ほどほどにな」
ごーん ごーん ごーん ごーん ごーん ごーん
2007 12 26
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