「・・・?」
「さま、をわすれるな。おまえはだれ?きいているのは」
と名乗るのは、漸く喋れるようになったばかりの子供だった。
「はぁ?何ふざけたこと言ってんの。お前みてーなガキがなわけねーじゃん」
「ボク、が。ボクがそういったらそうなの。おまえがきめることじゃない」
「んのガキ!」
「にてをだすことは、インペラトーレをてきにまわすこと。そうなるとおまえはしぬよ?」
は凄む王子に怯えもせず、淡々と喋った。
王子はの名を語る少年を殴ろうとしたが、その気迫に負け腕を振り下ろすことが出来なかった。
2007 08 02
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