「ボンゴレ・・・か。なんかさ、10代目の周りって本人も含めて可愛い子多くない?」
「僕としては、10代目の沢田さんが一押しですね、クフフ。あの人は本当に愛らしい」
「なんかもう、ちょっとした動作が小動物を髣髴させるよね」
「あの始終怯えている様、本気を出したときとのギャップがもう・・・クフフフフフフ」
「ボクはやっぱヒバリかなー。本当はかまって欲しいけど、素直じゃないからそれが言えなくて、一人で拗ねてるの。なんか哀れでさぁ」
「それはまた、嗜虐愛好嗜好が疼きますね」
「そうなの!ついつい虐めたくなっちゃうの!」
「あぁ、もちろんムクロ・・・いや、今はドクロかな。キミも可愛いよ?」
「それはどうも。僕から見た貴方も目麗しくて思わず胸が高鳴ります」
「じゃ、10代目に飽きたらボクの所へきなよ、愛でてあげる」
「クフフ、それでは雲雀恭弥が拗ねますよ」
「いいんじゃない?たまにはあっちから攻めて欲しいし」
「なんて意地が悪い」
「それはお互い様。さぁ、こっちへおいで髑髏。可憐なキミを愛でさせて」
が手を伸ばすと、髑髏は大きく丸い隻眼を細め、形の良いハリのある唇で弧を描き、猫のようにに擦り寄った。
2007 01 16
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