「“零崎”を知ってるっちゃか?」
「“零崎”は殺し名第三位。ま、殺人鬼集団だと思ってくれたらいーっちゃよ」
「“零崎”は殺しを生とし、殺しを呼吸とする」
「“零崎”はみな家族。そして家族を何より尊重する」
「“零崎”は、裏世界最悪の殺し屋っちゃ」
軋識は簡単に説明すると、再びを見た。
「殺しの腕は上々」
「人を殺すのに躊躇いなし」
「そして人を殺すことを“楽しい”と言えるお前は、まさに零崎」
軋識は背に担いでいた細長い筒の中から、釘バットを取り出した。
そのバットの先をに向け、にこりと笑う。
「かるーく、零崎をはじめるちや」
(用意ならできてる)
2007 08 11
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