
お子さま行進曲
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「よし、出来たぜ」 「イゾウ、鏡鏡!!」 正確には着物と呼べない着物もどきを着て、化粧をしてもらって髪も結ってもらったははしゃいでいた。 ただ、それを手掛けたイゾウはどこか不満そうだ。 イスに座り足を組んで、膝の上で頬杖をついてを見ている。 「…おっまえ、華がねぇなァ」 「わー!イゾウすごい!!着物かわいい!」 「この俺が一から十まで全部仕上げてやったのに、着物負けしてやがる…」 一応イゾウもに似合うものを、と着物を選んだのだが、存外が普通すぎて着物に負けてしまった。 かといって今更着替えなおして、着物に合わせて施した化粧や髪を一からやり直すのも面倒くさいし、まぁいいかと諦める。 完璧主義だけれど、それは自身の事に限ってであって他人は適当に手を抜くのがイゾウだった。 鏡の前ではしゃいでいるは、でもまぁ、及第点か。 イゾウは立ちあがり、はしゃぐの横に立った。 「よっしゃ、行くか。作戦は覚えてるな?」 「もちばち!これが出来たらもましょーのおんな!」 □ 宵崎さん:続々イゾウ。続きます。続きはおいおい書かせていただきます…! 遅くなりましたが、リクエストありがとうございました!! 2010/12/03 |