「ねぇ、柳。メリーさんって、どういう話?」
「何度も電話がかかってきて、その度に自分の居場所を言うんだ」
「
もしもし、わたし、メリーさん。今、正面玄関にいるの
」
「捕まったら?」
「殺される、と聞くな」
「逃げるよ」
そっからは、みんなダッシュで逃げた。
俺は、センパイたちの後について走った。
けど、その間も仁王センパイの電話はなりっぱなしだった。
「
もしもし、わたし、メリーさん
」
定番過ぎんだよッ!つか、センパイたち走んの早ッ!!
2007 12 08
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