「赤也大丈夫?大丈夫?ねぇ、だいじょうぶ?」
「あー、もっ!うっせぇな!!大丈夫だっつってんだろーが!!辛気臭せぇ声だすなっ!!!!」
「ふぇーんっ!あかやぁー!!!」
うぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇっ!!
こいっつは、なんっで、こんなにウゼェんだ!?
大丈夫だっつってんだろーが!!
大体大げさにしすぎなんだよ、ちょっと背中切っただけだろ!?
確かに血は出たけど、でたけど!
んな盛大な大出血なんかしてねーし!ちょろっと滲んだだけじゃん!どうせ血ぃ出すなら鼻血のほうがまだ盛大だっつの!
「つーか、いい加減そこのお嬢さんの説明が欲しいのぅ」
「赤也、赤也、あかやーんっ!死なないで、うわぁーんっ!!」
「なに、赤也の彼女?」
「赤也、辛かったら言ってね?わたし、なんとかして、なんとかするから!」
「と、いうよりも切原君。彼女は一体どこから?」
「あかやぁん、もう早くかえろーよぅ」
あー、マジで色々ウゼェ。
なんつーの、一難去ってまた一難?
特に一番うぜぇのはこいつな。
「つか、幸村ぶちょーとか探しに行きません?」
あ、その人たち今ピンチだよ。合わせ鏡に引っ張り込まれそうになってるの。って、なんで怒るのぉ!?
2007 12 10
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