「で、合わせ鏡の中を探すとして、鏡はどこ?」



被服室にあったでっかい鏡 → 部長たちが割った。



「あ、間違っても小さな顔しか映んない鏡はやめてね!あれ入りにくいしつっかえるしせまいし、下手したら入れないかもしんないからね!全身鏡だと入りやすいし!!全身鏡とか、どっかになーい?」



この状況で、むちゃくちゃ言う奴だ・・・!
なんでこいつはもっと状況っつーもんを理解しねぇんだ!?
ここ以外にでっかい鏡なんてあるわけねーだろ!!



「第二被服室なら、鏡があるんじゃないか?」



・・・!
さっすが柳さん!!
やっぱり参謀っつーのは伊達じゃないんっスね!



「うしっ、じゃあそこへ行くぞ!ジャッカル、待ってろよ!!」

「つーかジャッカルもほとほと運がないのぅ」

「真っ先にいなくなりましたね」

「まったく、たるんどる!」

「根性足りないなぁ」















別に合わせ鏡の中にいるかも知んないってだけで、死んでるかも知んないのに、なんでこの人たちこんなに頑張るの?男の人間って、わかんない。
2007 12 12
←30!  →32!