■拾われた魔女っ子 〜城島犬の犬の本能により拾われた魔女っ子〜
「骸さーん、そこで人が倒れてたんれすけどー」
「なんでも拾ってくるなって言ってあるだろう、犬」
「まぁまぁ、いいじゃありませんか。・・・女の子ですね」
「変な格好してるけど、可愛いれしょー」
にへへー、て笑ったら、柿ピーは溜息ついて、骸さんは笑ってくれた。
オレって人助けして、偉いれしょー!
「どうするんだ、これ」
「んー、考えてなかったびょん!」
「これだから犬は・・・やっぱり脳みそも犬並みなんだな」
えーっと、それって褒められてんのー?
よっくわかんないなー。
「まぁいいじゃないですか、女の子。 華があって」
「そうれすよねー!」
骸さんはクフフって笑ってくれましたよー!
こっそり柿ピーが言ってたけど、そん時の骸さん変態っぽかったってー。
後で言ってやろー。
「とりあえずソファーに寝かせてあげたらどうです? 倒れてたならそれなりの理由があるはずでしょう」
あ、さっすがー! 骸さんあったまいー!!
どさーって女の子を置いたら、柿ピーが頭殴ったびょん。
いってー!! 何すんだよ、柿ピー!
オレなにもしてねーれしょー!
「ダメですよ、犬。 女の子は大事に扱わないと」
「そうそう。 みんなが犬みたいに単細胞で馬鹿で丈夫とは限らないんだから」
骸さんはソファーに近づくと、女の子のほっぺを撫でました。 クフフフフって笑いながら。
また柿ピーが、骸さんは変態っぽいって言ってましたよー。
「ねー、骸さん。 この女の子いつになったら目が覚めるんれしょーねー」
オレはわくわくしながら、その女の子が目を覚ますのを待った。
「犬はまるで、トトロのメイちゃんですね」 (変態と連呼されてるパイナッポー)
「あぁ、早く芽が出ろーと言ってるシーンのですか?」 (変態だけじゃなくて、オタクでもあったんですか・・・) (色々大変千種)
「早く起きないかなー」
家庭教師ヒットマンREBORN! 城島犬 2007 01 21
