「いーい!ここではわたしのゆーことをちゃんと聞くこと!」

「はい」

「わかった」

「う、うむ」



あー、まぁ、こいつが仕切るのは妥当なんだろーけどさ。
どーしても違和感感じるよなー。
つーか、ぶちょーたちがこいつのいいなりになってんのもさぁ。
なんか、フクザツ。



「赤也のゆーことも聞くこと!」

「…はい」 にこ

「わかった」 ちら

「な、なぜ赤也の…むがっ!」 部長さんに口をふさがれる



お前余計なことをっ!!
あぁぁぁ、ぶちょーと柳さんがこえぇ!
こうなったらとっとと終わらせるぞ!
いや、終わらせたら終わらせたで後が怖いような…。
しかも、元凶であるこいつはなんか満足そうにうなずいてるしよー。
あーあ、とっとと帰るか。



「じゃ、みんな手ぇつなご!」

「はぁ!?遠足じゃねーんだぞ!」

「じゃなきゃ、迷子になるよ。連れてかれても、気付けないよ」



な、に、急にマジな顔してんだよ。
あ、つかさり気に俺の手にぎんな、馬鹿っ!
…ぶちょー!?
ぶちょーもなに俺の手握って!!
あー…、そしてそのぶちょーの手を真田ふくぶちょーが握ってて、さらにその手を柳さんが握ってて…。














だって、幽霊さんの言うことは絶対なんだろ?
←65!  →67!