お子さま行進曲



「お前、こんなガキに男も女もねぇだろ。なのに何意識してやがんだ。え?」

「や、ただ単にガキっつっても女だしよ」

「こんなガキを女として意識するか。そりゃ傑作だ!」


は話に参加することを諦めたらしく、オヤジの横で大きな欠伸を連発している。
時刻は深夜、子供が起きておくには辛い時間だろう。


「オヤジ、俺はな」

「いいじゃねぇか、今のうちからツバつけとけ」

「…………………歳の差とか」

「くだらねぇ。、マルコは好きか?」


突然話題を振られたは眠たげにマルコを見る。
こいつ、生意気だけど愛嬌だけはあるよなぁとマルコは思った。
はふいと視線をそらすと、オヤジに抱きついた。


、おやじがいちばんすきっ!」






  
マルコルートが確定した瞬間^^^^^^^^
2010/09/18